地域活性化研究会の活動として静岡市のイベントに参加してきました。
1日目、9月12日(金)の午前中は学生の方たちと7つのグループに分かれて静岡市の商業等を知るためのフィールドワーク。
・静岡県のお茶 (しずおかO-CHAプラザ)
・静岡茶を知るワーク(小山園)
・和紙を知るワーク(ますたけ)
・老舗を知るワーク(政豊)
・ビル泊(政豊)
・老舗のかまぼこを知るワーク (蒲菊)
・静岡のお茶を使ったスイーツを知るワーク(ななや)
私はしずおかO-CHAプラザでお茶の淹れ方を体験。

緑茶って淹れ方で味が全然違うんです。
感動体験でした!
お昼は静岡の有名なあのお店
さわやか
で念願のげんこつハンバーグ!

大変おいしゅうございました。
お昼からは江崎ホール(静岡市葵区)にて「女性視点からの防災ワークショップ」に参加。
ワークショップでは、静岡市危機管理局、中⽇本⾼速道路株式会社静岡保全・サービスセンターの担当者から、最近の防災に対する取り組み。商店街の担当者からは、歴史を踏まえた防災についての解説を受けました。

また、⽊村佐枝子教授(桃山学院大学)の基調講演では、女性が避難所を利用する際の注意点についてなど、女性視点からの防災についての話がされました。講演後は、学⽣が自ら製作した「女性用防災ポーチ」を参加者に配布し、内容物についてのプレゼンテーションがありました。
そのあとはオペラ歌手、磯谷大樹さんのコンサート。

とても充実した1日となりました。

